A.お見積もりを含むお問い合わせでも実働調査等を含まない場合は一切の費用は発生いたしません。お気軽にお問い合わせください。
A.タイはフィルムボードよりの許可がなければ撮影ができません。 これらの政府機関に対し許可申請をするため最低でも撮影開始日の2週間前までに撮影申請書類が当社担当者に届いている必要があります。 尚、映画やドラマ等の撮影の場合は事前に台本を翻訳して許可を取る必要があり、且つ内容を変更しなければならない事もしばしばございます。映画やドラマの場合は翻訳済台本が完了してから2週間とお考え下さい。
(タイトなスケジュールの場合は事前にお問い合わせください。)
A.タイのフィルムボード協会に対し撮影許可を申請する際に必要な書類は
1.撮影に来られる方全員のパスポートコピー顔写真のぺージ 見開き2ページ(鮮明な物)
2.撮影に来られる方全員のカラー写真(鮮明な物) 幅3cm x高さ 4 cm角
3.レターヘッドを使用したコーディネーター選任届(弊社よりフォームを送付)
4.撮影スケジュール及び持ち込みを予定している機材リスト(弊社よりフォームを送付)
5.誓約書(弊社よりフォームを送付)
6.申請書(弊社よりフォームを送付)
以上6点を撮影開始日の2週間前までに必着でお送り下さい。受け渡し方法は追ってお知らせいたします。
→撮影申請必要書類
A.宿泊費や飛行機代はお客様のご都合により高い安いと選択できますが、タイの撮影に関する費用は隣接するアジア諸国に比べて安い方です。 我々はそのメリットを利用してお越しになるお客様に対し全力でお応えいたします。
A.現在タイには日本と同じLTEや3Gといった通信環境があります。但し、地方都市や都内でも場所によって通信環境が整わないこともしばしばあるのが現状です。 当社では通信のプロが複数キャリアの通信環境を駆使し、できる限り快適な通信環境をご提供できる体制を取って居ります。 又、必要に応じて携帯電話のレンタルサービスも行っておりますので日本への通信費を大幅に削減できます。
A.当社はタイ政府公認のドローンチームと連携しタイで難しいとされるドローンによる空撮を手配可能です。 お客様は撮りたい構図とメモリーカード(解像度と撮影時間により別途詳細をお知らせ致します。)をお持ちになるだけでベテランエンジニアによるドローン映像を簡単に入手できます。フィルムボード協会よりの情報で、実際にドローンを使った無許可撮影で日本のテレビ局撮影スタッフが身柄拘束され機材を没収されたとの情報を入手しております。 タイに持ち込む機材にドローンがあると空港での通関時に没収されることがありますのでご注意ください。
A.機材と人件費は撮影の経費を圧迫する物です。 撮影機材の現地調達やカメラマン助手を始め照明、音声、出演者、エキストラ、通訳、メイク、衣装を初めとする人材も手配可能です。 又、スタジオ使用や各所施設使用許可も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
→機材リスト